秋の定例句会お疲れ様でございました。また牡丹さん、浮沈さん、紫さん、このような拙い俳句の会にご参加いただき、厚く御礼申し上げます。実際に参加されて、レベルの程を実感されたことと思います。「ダマサレタ」などと思わず、末永くおつきあいくださいませ。われわれEU組(sora氏、一献氏、ありんこ)は、“金”つながりの英米組(鉄飛氏、鈴懸氏)を打倒するべく日夜闘っております。今回、“金”偏の一方の雄は、イラク戦争によって自滅の道を歩み出した某国のように、深酒にはまって自沈に至りましたが、世界を裏で操る某国のような強敵を今回は完膚なきまで叩きのめすには至りませんでした。Mr.アイアンフライは、いまだ不敵な高笑いをあげております。共に闘いましょう!
ということで、第四回のありんこ賞受賞作です。
白鳥(しらとり)君、コピーよろしく 白鳥くん
「こんな句に一票入れるぐらいなら、別の句に一票入れてやれ」というお叱りの声も受けましたが、「白鳥(はくちょう)」という兼題をこのようにすり替えた姑息さに脱帽するとともに、「コピーよろしく」の7音から推察される白鳥君のポジショニングの哀しさに胸を打たれ、第四回の迷作としてありんこ賞を授与させていただきます。おめでとうございました!
2008年11月13日木曜日
第四回ありんこ賞 受賞作発表!
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2 コメント:
スペイン戦線でパルチザン自転車部隊を率いてゲリラ戦を展開しているSoraです。私の見たところ英・米の金(かね)の絆は非常にもろく、ツッコミ処満載です。本丸の陥落もそーとーくない未来にあることでしょう。
それはさておきこの度は名誉あるありんこ賞を受賞し、感極まっております。
部隊の白鳥隊員より喜びの声が入っておりますのでお伝えします。
Sora「白鳥君、ついにやったよ。われわれが練りに練り、2ヶ月もの時をかけたHakucho大作戦が結実したのだよ。」
白鳥君「え?何の話ですか。」
Sora「ありんこ賞だよ、ありんこ賞。獲ったんだよ、ありんこ賞を!」
白鳥君「ああ、その話ですか。それは良かったですね。でも僕はコピーはとってないんですが。」
Sora「・・・。いや、それは作戦上の重要なポイントだったんだよ。君があのとき、その件を受け入れてくれたからこそ今日のありんこ賞があるのだ。すべては君のおかげだ。本当にありがとう。」
白鳥君「そうですか。それは本当に良かったですね。それはそうと、この間お願いした件ですけど事業部長の決裁まで完了してます?」
Sora「・・・・・・、ごめん。」
以上、現場からでした。
第一小隊の白鳥隊員には、決死の覚悟でHakucho大作戦の敢行に尽力された旨、その勇気にいたく感銘するとともに、多大な感謝を感じておりますことをお伝えください。
目的達成の暁には、その恩に報いるべくトニー・ブラウンの隠し撮り写メを1枚進呈させていただきたく。
またsora小隊長におかれましては、事業部長決裁突破大作戦成功の報を期待しております。
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