すでに初秋の吟行よりは戻ってきております。
今回も数々の秀句が生まれたことは言うまでもありません。それらはまた機会をいただいてご披露させていただこうと思います。
さて今回の吟行は、最後に伊賀上野を訪れました。伊賀というと忍者が有名で、名物は伊賀牛(いがぎゅう)です。牛丼は美味です。本当にうまいです。食べたほうがいーです。
また彼の地は俳聖松尾芭蕉の出身地としても有名なのは摩訶西瓜の面々にはご説明するまでもないことでしょう。駅前には、おくのほそ道の道程上のどこよりも大きい芭蕉像が聳え立っています。
街中には芭蕉の生家、芭蕉翁記念館、お弟子さんの庵”蓑虫庵”、俳聖殿などがあります。全て近接しており、歩いても半日もあれば回ることができます。
生家はこちらです。
記念館はこちらです。
蓑虫庵はコレ。
俳聖殿はこれです。でかすぎて不気味です。
このうち、記念館と蓑虫庵は句会等のために一室を借りることができるそうです。値段もお手ごろでした。
(いつになるか分からない)将来の摩訶西瓜の会吟行の候補地として、検討してみてはいかがでしょうか。
2008年8月20日水曜日
吟行の成果
メンバーの励みになります。
良い投稿には★評価と【俳皇戦】投票をぜひお願いします!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
関連する記事(投稿)
2 コメント:
奥の細道全行程走行終了おめでとうございます。つぎは更級紀行でしょうか。または奥の細道第二次走破でしょうか。第二次走破なら小生、お供いたしますが
コメントありがとうございます。
むすびの地大垣の土産物屋ではおくのほそ道のスタンプラリー帳が売られていました。ご主人曰く、
「これで今度は逆周りをしてください。」
2部購入しました。
1部は深川の芭蕉がらみの施設に持っていこうかと思っています。
コメントを投稿