2009年5月14日木曜日

摩訶西瓜にお客様来る:Team Myorenji

4月のとある日横浜某酒楼でひょんなことから、「私は俳句をやっています」という話になりました。

次にその店を訪れるとオーナーバーメイドは自身で購入した歳時記をうれしそうに見せてくれました。大いに興味がありそうでしたので、(こりゃいいかな)と思い、
Sora:「五月のお題は”ウィスキー”なんですが難しいんですよね。」

その次に店に行くと件のオーナーがメモ用紙を差し出し、
オーナーバーメイド:「これ、あの後お客さんと一緒に作ったんですけど。」


という訳で、ご紹介させていただきます:

  • ウィスキー春夏秋冬四季の味
  • ウィスキーグラスに浮かぶ夏の夢
  • はかなくもクラスにはじけるあわい恋
  • ウィスキー夏はさっぱりハイボール
  • ウィスキーグラスに浮かぶ天の川
  • ウィスキー南の空には天の川
  • 天の川2人の出会いは琥珀色
  • ゆらゆらと琥珀のグラスに天の川
  • バランタインフェイマスグラウスジムビーム
”天の川”が秋の季語であることはご愛嬌として、皆々様の忌憚の無いご意見・ご感想をお待ちしております。


個人的にはちょっとパクりたい句もあったのですが、パクってないですからね。(^^)

俳句

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5 コメント:

ありんこ さんのコメント...

オーナーバーメイドさん、ぜひ句会の仲間に引きずり込みましょう。
ところで、呼称は「オーナーバーメイド」さんに落ち着かれたのですね。「管理人」ではなく。

Sora さんのコメント...

> ところで、呼称は「オーナーバーメイド」さんに落ち着かれたのですね。「管理人」ではなく。

いいえ。
文中では「オーナーバーメイド」としていますが、面と向かっては未だ「すいません、」です。
オーナー側にもその認識はあり、「Soraさんはまだ何とも呼んでくれないですよね。」という状態で「ママ」の呼称は絶対的に拒否されております。
引き続き素敵な呼称を募集しております。

ありんこ さんのコメント...

「Soraさんはまだ何とも呼んでくれないですよね。」

いや、何か艶っぽい言い方ですねぇ。身をよじりよじりしながら、「まだアタクシのこと、何とも呼んでくださらないんですのね」なんて、オーナーバーメイドさんに言われちゃってるんだ。ふうん。
いっそのこと、下のお名前で呼んでみてはいかがでしょうか。

「soraさん…」
「何ですか?陽子さん…(雪子でも風子でも雨子でもいいんですが)」

そこから大人のロマンスが生まれそう。ウシシシ。

鈴懸 さんのコメント...

飛ばしている、俳聖は飛ばし過ぎている。

ありんこ さんのコメント...

すみません。バッテリーはビンビンなもんで、ついいつものように決めてぶっ飛ばしたくなっちゃうんです。