4月のとある日横浜某酒楼でひょんなことから、「私は俳句をやっています」という話になりました。
次にその店を訪れるとオーナーバーメイドは自身で購入した歳時記をうれしそうに見せてくれました。大いに興味がありそうでしたので、(こりゃいいかな)と思い、
Sora:「五月のお題は”ウィスキー”なんですが難しいんですよね。」
その次に店に行くと件のオーナーがメモ用紙を差し出し、
オーナーバーメイド:「これ、あの後お客さんと一緒に作ったんですけど。」
という訳で、ご紹介させていただきます:
- ウィスキー春夏秋冬四季の味
- ウィスキーグラスに浮かぶ夏の夢
- はかなくもクラスにはじけるあわい恋
- ウィスキー夏はさっぱりハイボール
- ウィスキーグラスに浮かぶ天の川
- ウィスキー南の空には天の川
- 天の川2人の出会いは琥珀色
- ゆらゆらと琥珀のグラスに天の川
- バランタインフェイマスグラウスジムビーム
個人的にはちょっとパクりたい句もあったのですが、パクってないですからね。(^^)
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5 コメント:
オーナーバーメイドさん、ぜひ句会の仲間に引きずり込みましょう。
ところで、呼称は「オーナーバーメイド」さんに落ち着かれたのですね。「管理人」ではなく。
> ところで、呼称は「オーナーバーメイド」さんに落ち着かれたのですね。「管理人」ではなく。
いいえ。
文中では「オーナーバーメイド」としていますが、面と向かっては未だ「すいません、」です。
オーナー側にもその認識はあり、「Soraさんはまだ何とも呼んでくれないですよね。」という状態で「ママ」の呼称は絶対的に拒否されております。
引き続き素敵な呼称を募集しております。
「Soraさんはまだ何とも呼んでくれないですよね。」
いや、何か艶っぽい言い方ですねぇ。身をよじりよじりしながら、「まだアタクシのこと、何とも呼んでくださらないんですのね」なんて、オーナーバーメイドさんに言われちゃってるんだ。ふうん。
いっそのこと、下のお名前で呼んでみてはいかがでしょうか。
「soraさん…」
「何ですか?陽子さん…(雪子でも風子でも雨子でもいいんですが)」
そこから大人のロマンスが生まれそう。ウシシシ。
飛ばしている、俳聖は飛ばし過ぎている。
すみません。バッテリーはビンビンなもんで、ついいつものように決めてぶっ飛ばしたくなっちゃうんです。
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