「合板の日」実行委員会が制定。
1907年(明治40年)のこの日、日本の合板の創始者・故浅野吉次郎氏が原木をかつらむきにする機械を初めて製造し、合板を作った。丸太を薄くむいた板(単板)の繊維方向を直交させて貼り合わせて作る合板。縦横両方向に強く、寸法の安定性に優れている特徴があり、国産材を原料とした合板は森林の整備、地域振興にも役立っている。
地球環境に優しく、住宅や公共建築物の構造材などの基礎資材として国民生活に密着した合板のことを多くの人に知ってもらうことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
『今日は何の日・明日は何の日(雑学ネタ帳)』より引用
縦と横織りなす板はと秋の雲 - Sora
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別の日付だったらもっと注目を浴びたと思うなぁ😅。

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