何のことはない、転写したようなそのままの句で申し訳ない。赤彦は、僕の生まれ故郷、諏訪の歌人である。ちょうど今頃諏訪湖は氷解していくが、赤彦の49歳の生涯もこの季節に幕を閉じたようだ。
僕は高校の時、赤彦、啄木に触発されて、短歌作りに凝ったことがある。p宗匠が以前ご指摘された「短歌は情念を詠えるから、鈴懸向きかも知れない」という言葉もあり、スランプ続きなので、またあっち河岸(短歌)に行こうかなあ、とぼんやり思っている昨今である・・・。が、資料を読むと赤彦は俳句にも秀作を残しているとあるので、それでは私ももう少しこっち河岸でもがんばってみよう。
3 件のコメント:
「頑張れ鈴懸!」ラベルも作りましょう!
いい句だなあ やればできるじゃん マーク出ないので☆五つ
とりあえず、久し振りに「それゆけ鈴懸」ラベルをつけておきました。
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