中華まんの起源を知って驚いた。
以下抜粋。
中華まんの起源は、中国の三国時代(220年頃)、
名将・諸葛孔明が作らせたことで知られています。
南方の蛮族を征伐するため川を渡ろうとした孔明ですが、
南方の蛮族を征伐するため川を渡ろうとした孔明ですが、
川がはんらんして渡れません。
当時は川を静めるために、人頭を水神にささげ事になっていましたが、
当時は川を静めるために、人頭を水神にささげ事になっていましたが、
部下を犠牲に出来なかった孔明は、小麦粉を水でねって皮を作り、
羊と豚の肉を包んで人頭に似せたまんじゅうを作りました。
これをはんらんする川に投げたところ見事に風雨が静まり、
これをはんらんする川に投げたところ見事に風雨が静まり、
戦いに勝つ事が出来たそうです。
このまんじゅうが、今の中華まんの始まりとされています。
このまんじゅうが、今の中華まんの始まりとされています。
(抜粋終り)
確かに、日本にも人柱のかわりに埴輪などが生まれた経緯がある。
が、埴輪は食べないし、埴輪をモチーフにした食べ物はない。
もしかしたら、お土産で埴輪まんじゅうくらいはあるかもしれないが、
「中華まん」のようにメジャーな食べ物ではない。
というより、人の頭をモチーフにしたものを、
食べるような習慣はない。
中華まんのことを、「肉まん」と言うか「豚まん」と言うかで、
言い合いをしたことがあるが、
正しくは「人(じん)まん」とか「頭(ず)まん」と
言えば良いのか。
しかし、「551蓬萊の頭まん(あるいは人まん)」では、
きっと売れなかったであろう。
ネーミングは大切である。
ネーミングのご用命は、一献まで。
お安くしときまっせ!
※まさかの営業オチ。
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