9月句会お疲れ様でございました。初参加の皆さまもありがとうございました。遅ればせながら、今句会のありんこ賞(第九回)受賞作を発表させていただきます。
●柿を盗る磯野カツオは今日もゆく
今さら言うまでもなく、一献氏の力作(なのか?)でございます。句会当日は牡丹さんに先を越され、笑いのタイミングを逸してしまいました。残念。
ま、作者はどうやら狙いに来ていたご様子。その心意気を汲んで、作者の意図に乗ってみました。いやいや句もおもしろかったですよ。ホントに。
一献さん、おめでとうございます。
ただ、今後はあまりジャンク賞を狙いに来てはいけません。オバチャン筆が荒れるのが心配だもの。

さて、思うところがあって、今回からありんこ賞のスピンアウト賞を設けちゃおかなと思います。
名づけて「あり?ん?なんじゃこのフレーズ賞」。略して「あんな賞」です。
「あんな賞」は、こんなフレーズありかよ?と、ありんこの胸をかき乱すフレーズを含んだ句に贈りたいと思います。
不定期授賞になるかと想定されますが、対象作品がございました折は、ありんこ賞受賞作発表と合わせまして、お知らせしていきたく存じます。
早速ですが、今回の「あんな賞」は以下の句に贈らせていただきます。ちなみに赤字の部分が、ありんこを悶絶させた(やらしい意味ではありません)秀逸なフレーズでございます。
●鈴虫と腐敗の息吹ぬるい風 浮沈吟
腐敗の息吹って…なんじゃそりゃ!? な気持ちになりましたねぇ。浮沈氏の詠んだ句には、過去にも
忘却の仕方を教える春の衿
悄然と枯噴水に瀬踏する
など「あんな賞」候補が散見されます。今後に期待しております。
なんか贈呈品を出すかはそのうち考えておきます。
長文失礼いたしました。
1 件のコメント:
ありんこ賞誠にありがとうございます。「全部詠む」苦行直後の朗報だったので感激いたしました。昼飯を抜いた甲斐がありました。これからも名誉廃人を目指し、ありんこ賞最多受賞に向け精進してまいります。このタイトルだけは誰にも渡しません。では昼飯を食べに行きます。
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