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2009年6月4日木曜日

添削

昨日つくった「立て膝のストリッパーの古団扇」を添削します。
読み返してみたら、なかなかいい句に思えてきたのですが、「~の~の」と、ちょっと説明的(散文的)すぎます。
そこで
●立て膝のストリッパーや古団扇
とします。
もっといい句になりました。

●浅草や踊り子投げし薄衣
●浅草や蜜豆つつく女たち

2 件のコメント:

ありんこ さんのコメント...

立て膝をしたストリッパーさんが、羽扇ならぬ、古団扇で大事な箇所を隠しながら踊っている…と思ってしまいました。

が、夏の楽屋裏で、ショーの合間に古団扇をパタパタさせて涼んでいるストリッパーさん、なんですよね? きっと。

あらぬ想像をしてしまう危険な句ですなあ。

下の「浅草や」の二句は、「浅草や」の“や”が何かヤです。

鉄飛 さんのコメント...

閑かさや岩にしみいる蝉の声(芭蕉)
菜の花や月は東に日は西に(蕪村)
降る雪や明治は遠くなりにけり(中村草田男)
横浜や夜霧にむせぶ黒木憲(鉄飛)

こうした「や」と同じ使い方です。俳句のひとつの形、切れ字です。好き嫌いは自由です。