2009年10月14日水曜日

鉄道の日によせる雑記

日吉駅KOボーイ秋全裸


事件についてうんぬんはしないが、

各新聞の見出しタイトルにそれぞれの個性がでていて面白かった。


「思い出に…」全裸で駅周辺走る 慶大生10人書類送検産経新聞

→まあわりと大目にみてやれやという感じがタイトルから伝わる。「モノより思い出」ということか。


慶大生9人、駅で全裸疾走…ビデオまで撮る読売新聞

→これは批判的に感じる。ビデオまでの「まで」の部分が特に。


<公然わいせつ>全裸の慶大生、駅で大騒ぎ 10人書類送検毎日新聞

→事実を淡々と述べながらも「公然わいせつ」という言葉で断罪している。


慶大生、集団で日吉駅にチン入…女子学生が撮影係スポーツ報知

→さすがスポーツ紙!「チン入」に「女子学生」。完全にエロネタ扱い。


ひとつの事件をとっても、さまざまな解釈がある。

俳句も同じですね。←無理矢理オチ1


あと、「夏の思い出に」と事件を起こしたそうだが、

事件当日は9月20日で、夏ではなく秋だ。

俳句で季節を学んでもらいたい。←無理矢理オチ2

俳句

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1 コメント:

鈴懸 さんのコメント...

記事の概要は「書類送検されたのは、全裸で走った9人の男子学生と撮影係の女子学生1人の10名で、すべて18歳と19歳の慶應義塾大学1年生。男子9人のうち5人は酒を飲んでいた。女子学生は飲酒していなかった」ということですね。

ということは、4人の男の子とカメラの女の子は酒も飲まずにそんな馬鹿なことができちゃったということ。さすがに、優秀な慶應義塾大学生。

きっとパパとママに警察署ヘ迎えに行ってもらったんだろうな。その時、そのパパとママは「うちの子はケイオー行かせているんですけど、何か?」という態度で引き取っていったに違いない。ヤダヤダ。(あっ、ついムキになってしまいました)